随分前の話になってしまいましたが、、、
「ダイナー」
観て来ました
何かね、アレは
久々にヒット
私は蜷川実花が好きなんだけど、、
蜷川実花が撮る男性も
その世界も大好き
何とも言えない色香だよ。
藤原竜也最高だったーーありがとう
彼の声のトーン、佇まい、
全てがカッコイイ映画でしたわ。
蜷川実花に1票
家に帰ってから原作も読んでしまった。
漫画はもうちょい
ディープでドライな感じだった。
ここから蜷川ワールドにした蜷川実花は
やっぱりスゴイ
いつもながら感心。
写真という一瞬を捉える作品と違い、
映画はストーリーと場面の流れがあるけど
それもテンポ良く、美しく、
とにかくドキドキの仕上がりに
夏休み前のレディースデーに
ぷらりと行って来たんだけど、
映画館空き空きで快適に鑑賞〜〜
が、しかし再び観たくて
夏休み始まってから行ったら満席
恐るべし夏休み
この感じだとヒットっぽいし、
夏休み終わってもまだやってるかも⁉︎
な期待を込めて、休み明けにまた行こう〜
な映画でした。
ストーリーとか、原作が別にあると
いろんなことを言う人もいるかと思いますが、
紙面のものが映像になったて音が付いたり、
流れになって印象が変わるのは当たり前で、
コレはコレだと私は思います。
十分に楽しいエンターテイメント
次回「人間失格」行かねば
予告観ただけで笑みがこぼれるよ