本日、大雪で 学校も臨時休校になりました。


   風向きの関係で、我が家の被害が大きくなったり小さくなったりと言う中、


   午前10時ころから 雪かき開始。


   初めて、手伝ってきちんとやってくれたという実感。


   昨年も、大雪がありましたが すぐ挫折していました。


   わたしの性格上、ヤダとか言われると あっそう・・。と、自分でやれる体力も知力もあったことが


   息子たちの教育上は、よろしくなかったと反省。


   雪かきも、合理的にやらないと 体力だけ奪われ 疲労感がどっときます。


   頭を使いながら優先順位を決めて 的確にどこに積み上げるかなど 


   経験とともに 備わる知恵です。


   私は幼いころの経験が俄然強みで、雪かきを楽しめるまで モチベーションを上げる


   自分なりのやり方があります。


   しかし、今回 体重の異常増加、日ごろからの運動不足がたたり、激しく体力が落ちて


   ちょっとかいただけで息が上がってしまう情けない お粗末。


   その分、子どもたちが、奮闘してくれたと思います。



   そんな中、朋君。


   せっせと打ち込んでいたのが、通学するための歩道の雪かき。


   まずは、家の前じゃないのか?  

 


   車のところじゃないの?


   ひざ丈まである雪を 一生懸命かいているのは・・・・。  私用の通学路。


   「じゃ、どこやんのさ!」と、指示待ち族に変身。


   まずはここをやってね・・。と、促しました・・・。


   いつもは1人でやっていたところは3人で振り分けてやるという体感は、あっという間でした。


   1時間ほどで 終わり。


   しかし3時間後には、あとかたもなくなるほど  積もっていた雪・・。


   「無駄だったんじゃないの」と言う朋君に、「やっていなかったら もっと積もっていたことになるでしょ。」と



   納得しておりました。