「子どもの無限の可能性を伸ばす」☆不登校になった小学校の先生「しーもん」が子ども教育デザイナーに変身したよ。

「子どもの無限の可能性を伸ばす」☆不登校になった小学校の先生「しーもん」が子ども教育デザイナーに変身したよ。

「子どもの無限の可能性を伸ばす」ためには?
元小学校教員・しーもんが
子ども教育デザイナーとして
メッセージを発信し続けています。

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1  「しあわせになれるかもしれない」と思うこと

 

自分が幸せだと思えなかったり、人生が辛い時には、

「私って不幸だなあ」って

人間は思いがちです。

 

でも、不思議なもので、自分が不幸だなあと思うと、

不思議と不幸なことばかりに目が向いて、

ますます不幸が忍び寄ってきます。

 

だから人生が不幸だなあと思う人は、小さな決意をして欲しいと思います。

 

「私は幸せになる」

「私は幸せになるんだ」

「私は幸せになりたい!
まずそう願うのです。

 

でも、「絶対にに幸せになる」と

あまりにも決意が強すぎると、

返って肩に力が入ってしまいがち。


だから、「私も幸せになれるかもしれない」

それくらいがちょうどいいのではないでしょうか?
 
人生が辛い時は、誰にでもあります。

心が暗くなってしまうことも誰にでもあります。

 

長い年月、辛い思いをしてきた人は尚更です。

 

心の癖が不幸を探すことに慣れてしまっています。


だからこそ、そこから一歩飛び出して

みようと思うことがとても大事です。

 
人間は案外、惰性の生き物です。

 
昨日や一昨日と同じように生きようとするのです。

 

だから人生がうまく行っていない時、必要なことは

「昨日と同じ1日を送ること」も大事だけど、

 

 

ほんのちょっとだけ

「私だって幸せになれるかもしれない」

 

そう思うことが、新しい幸せへの第一歩になるように、私には思えます。

「私だってしあわせになれるかもしれない」

 

そんなふうに、つぶやいてみませんか?