「And so this is Xmas」 秦 健日子

東京で突如起こった爆弾テロ

それは「だめですよ。 あなたが
立ったら、爆発してしまいます」
の一言から始まった。
犯人と警察との攻防、政府の対応・・・
やがて起こる甚大な被害者を伴った
大爆発!!
犯人から繰り返し発信される声明
「これは、戦争だ!」否応なしに
テロに巻き込まれる人々。
スピーディーな展開にグングン引
き込まれ、ページを繰るのももど
かく続きが気になって仕方がない!
誰に感情移入して読むかによって
印象が変わる作品!

1つ気になる伏線が残ったものの・・・
ヤラレタ感満載!

新年1冊目、面白さに一気読み~!