継続できる安定投資のキモ、
資金管理&資金配分のセクションから始めていきましょう。
これを知ることで、あなたの資金はほぼ安全が保たれます。
つまり、元金割れしない
安全が保たれるということは、精神的に常にゆとりを
もって生活できることにも繋がってきます。
なにより良いことに投資をするときに初めに
設定するだけで良いのです。
ちょっと小難しい計算も出てきますが、
しっかり確認してください。
このセクションも 3 つのポイントで
お話していきます。
一つ目は、最大許容損失額の考え方
二つ目は、株式投資の憲法:資金が飛ばない3つのルール
三つ目は、資金配分です。
一つ目の、最大許容損失額の考え方です。
まず質問です。
あなたが株式投資をするときに最大で負けても良い
金額や%は決めてますか?
決めていれば‥合格です。

あなたは株式投資をするときに、一時的にでも
負けることも当然あると考えていますよね。
一時的にせよそのリスクの範囲を決めることから
始めないと、資金を守ることはできません。
では、最大許容損失額はいくら(%)に
設定すればよいのか!!
少し余談ですが…株式投資の専門家といわれる
アナリストや株式スクールの講師の人達でも、
この答えをしかっかり持っている人は意外に
少ないのです。
それどころか‥「個人個人により資産の大きさも違い
余力もちがうから…
一様?には応えられない」という答えになっていない
答えが返ってくるくらいです。
確かに‥100 万円の損失に涙す人もいれば、
へっちゃらで笑い飛ばしている人もいるのは事実ですが
我々は考え方は、違います。
あなたがとってよい最大許容損失額は1年以内に
取り戻せる範囲で、株式投資に充てる総資金の 15%です。
この金額が多いか少ないかと感じるのは個人差が
あるでしょうが、この数字の根拠は!!
ヘッジファンドのトレーダー達が首になる数字が
-15%だからです。

勝つことを義務付けられていて、スキルも高い
トレーダー達でさえ、15%の損失を出すと、
1年以内に取り戻して、さらに収益を上げて、
最低目標の収益を到達して会社に貢献することは
難しいと判断され首になるのが…この 15%です。
つまり…プロのトレーダー達でさえ 15%のリスクが
最大リスクなのです。
当然、個人投資家レベルならなおさら、
この15%を超えると、1 年以内に元にもどすことは
尚更、難しくなります。
株式投資も人生も上手くいくことばかりではありません。

人生の途中で、大きなダメージを受けると立ち直るには
数年を要すこともあり、下手をすると立ち直れず、
フェードアウトする人も出てきます。

株式投資も一緒です。
だから!!あなたがとってよい最大許容損失額は
1年以内に取り戻せる範囲にする必要があるのです。
最大許容損失額は総資金の 15%と設定していきましょう。
今日はここまで、続きは次号で
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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