コロナ禍の金融業界、砂上の楼閣が露見、悪者は中国に!!世界大戦への緊急事態宣言なるか?

7/19のNYダウは、現在(5:00)724ドル以上の暴落
WTI原油先物も-5.28ドルの大幅下落の66.28ドル。

ユーロ市場も軒並み2%以上の下落で終了。


7/19、米が非難声明、中国がサイバー攻撃と断定、日欧と連携し対抗措置も。

米国が中国へ一歩踏み込んだ非難声明をだした

「米国と同盟国・友好国は、中国に責任を
取らせるために更なる行動に出ることを排除しない」
とも述べ、対抗措置の発動も辞さない構えを示した。



これは、世界のコロナ感染の原因が、中国武漢の
研究所から漏れたことを、欧米諸国が共有したことにも
繋がる。

これを受け、7/19のNY株式市場は、中国との
経済摩擦が激化し、有事にも発展しかねないとの
懸念から大きく下落。



このところの世界の株式市場はコロナ禍からの
経済回復を強調していた政府や中央銀行とは裏腹に
一進一退の流れ。

経済回復のGDP比較等の数字も、実体の経済を
表すものでなく、単なる数字上のまやかしであることも、露見しだした状況の中、デルタ株の感染は世界各国で拡がっていて、実際の経済回復は大きな壁にぶつかっている。



そんな中、先進国各国は、政府の責任回避のためにも
コロナ感染の原因を作った中国をまずは
サイバー攻撃をしているとして一斉攻撃へ。

一気にきな臭くなってきた。



これに対して中国政府がどう対応するのか…

中国政府の内でも、習近平退陣派の声が
大きくなっているという情報も出ている中での
タイミング、何が起きるのか…
目が離せなくなってきましたね。

ついでに…この状況下で仮想通貨も下落、
ビットコインは現在(4:49)3,360,212円
仮想通貨の有事での弱さも露見しましたね。


今日の世界市場の動きに注目ですね。