22日、トランプ米大統領は記者会見で
新型コロナウイルスの国内流行の先行き
について、状況を見守る必要があるが、

一度収まった後、秋に第2波が全く起こら
ない場合もあり得ると述べた。

さらに、仮に再び流行が起きても第1波よりも
小規模で抑制可能だろうとも語った。




この発言、エビデンスがあって言っているのか

疑わしい限りです。

元々、トランプ大統領を信頼していない人は、
発言自体をフェイクと思っていますが‥

その一方、大統領の発言を信じて、
応援している人たちもいます。

その人たちは、大統領の発言が、
自分たちの待する向を示すものだから、
拍手さえ送ります。

うそのニュースも場によって、
支持される典型的な例ですね。



さて、多くの個人投資家が株式投資をする際、
利用しているクニカル指標も、

実はクニューになることを
知っておく必要があるのです。


まずは、テクニカル指標の実体は何かを
考えてみましょう。

例えば多くの人が利用する移動平均線は、
過去の「ある一定期間」の株価の終値の平均値を

日々算出し、折れ線グラフ化したもの。

終値だけのデータで出した値。

日中の値動きは反映されていなく、
また、一日の価格で多くの取引があった
価格帯も移動平均線には反映されていません。

つまり、簡易に終値価格の流れを表した指標なのです。

いいければ移動平均線自体が、
フェイクニュースともいえますね。


その他の指標もほとんど全てが
同じような不全なデータから導き出されていて、
その意味では、同じくフェイクニュースです。


このことを理解して、
テクニカル指標を参考にして株式投資をすると、
新たにえてくるものが出てきます。


例えば、あなたが参考にしている幾つかの指標が、
あなたが期待する方向を指していてとしても、
フェイクニュースの中からでているならば、

株価がに動くことも、大いにあり得ること。


そうなると、それに対応するナリオも
事前に立てておくことが要になり備します。

このことが、大きな敗をいでくれたり、

利益にも繋がります。

テクニカル指標はフェイクニュースという

一面もあることを頭に入れておきましょう。


 

 

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