根拠と同じくらい、
目標設定は投資マインドの
強化にも役立ちます。
年間にどのくらいの利回りを
目標にするのか?
2年後、3年後はどれくらいの
資金を運用しているのか?
あなたの人生の目標は、
何なのか?
自分が何を達成したいのかを
決めないと、株式投資も
上手くは、行きません。
例えば、あなたは、1000万円の
資金を運用に充てられるとします。
その時の、年間の目標利回りを
予め決めるとした場合、当然の
ように闇雲に目標設定をするの
ではなく、
根拠に基づいて決める必要が
あります。
根拠から割り出した値が、
年間30%~60%のなら
※(レンジさや取り投資法では
実質手取り目標、40%を
目指しています)
その範囲で決めます。
仮に60%で目標を決めた場合、
毎月の利回りは5%が目標に
なります。
それで計算すると
資金1000万円 年間利回り60%
目標利益600万
目標月平均利益 50万
になります。
さて、ここで考慮しないと
いけないのが、
目標利益の中から生活費を
まかなう必要があるかどう
かです。
もし、まかなう必要がないの
なら、利益を原資に積み増し
することができ、
目標利回りの達成も近づきます。
一方、まかなう必要がある人は、
その金額を差し引いた分を原資に
積み増しして、
1年間の計画を立てる必要が
あります。
次に、中長期の目標です。
2年後、3年後、どれくらいの
資金で運用していたいのかを
考える必要があります。
ここでは、自分が運用して
増やしていく資金以外にも、
それまでに他の収入で蓄えた
資金や、退職金からの積み増し
なども考えることができます。
当然のように資金が大きくな
れば、目標運用利回りを少し
下げても手にする利益は、
リスクを減らしながらも
増えることになります。
また、2年、3年後の運用資金を
考えることで、
無意味なお金の使い方を
することもなくなります。
そして、最終的なあなたの
人生の目標も重要です。
投資をして資金を増やすことで、
何をしたいのか?
これを決めることも
大切なことです。
人生の目標を達成できる
資金ができたなら、
その段階で投資を止めることも、
まったく問題ないことです。
あなたが頭に描く、
豊かな人生を手に入れれる
目標を掲げてみましょう。
さて、このように目標設定を
する意味は、
実は日頃のトレードを充実さ
せるのに役立ちます。
また、常に向上心も持続する
ことができ、あなたのトレード
をより一層、精度の高いものに
してくれる手助けをしてくれます。
株式投資で陥り易い罠の一つに、
運用で収益が出はじめると、
心が大きくなりリスクを大きく
取りだしたり、
「まぁこれくらいはいいだろう」
というあいまいな判断をするよう
になったりして、
大きな損失を出したり、
パフォーマスンスが急激に
低下する事態が起こることです。
あなたの努力は、途中経過の
成績のために行っているのではく、
あくまでも目標を達成することで
得られる素晴らしいものに
使われることが望ましいからです。
是非、あなた自身の、
目標を決めて
トライしてみてください。
投資目標を立てる
今日の最後までお読みいただき
ありがとうございました。
---------------------------
2018年も勝ち続ける株式投資
【6/30 7/14名古屋】開催10:00~
トランプ相場を勝ちきる
毎年30%以上の安定運用できる
個人投資家になる方法
レンジさや取り+αセミナー
詳細はこちらから![]()
![]()
----------------------------
