マーケットはランダムに動き、
不確実性の霧の中を航海して
いるようなもの。
不確実性の中では、真実を見つける
ことはできません。
正解はないといってもいいのです。
そうしたなか、継続的に収益を
得ていくためには、
行き先の方向を示す羅針盤の
役目をするものが必要になります。
それは、あなたがマーケットに対して
持っている『信念』です。
信念は、今まであなたの経験から
培ってきて、導き出されたもので、
ある必要があります。
そうなれば、少しくらいの荒波は
難なく乗り越えていくことが
できるはずです。
とはいえ‥
不確実性のなかで、ひとつの考えに
しがみつくことには、大きなリスク
が出てきます。
何か見落としていないのか?
何か間違っていないのか?
どんなリスクがあるのか?
を常に自問して、必要に応じて
自分の今までの考えを修正していく
ことができる『柔軟性』も
同時に必要になります。
どういうことかというと‥
不確実性のあるマーケットは、
信念と柔軟性の両立を求められている
場所でもあるということです。
しかし、信念と柔軟性の両立を
させることは、一般的には
難しいのです。
本来、両立しないものを
両立させないとならないところに
株式投資の難しさがでてきます。
信念と、思いこみや頑固さは、
紙一重です。
信念は必要ですが、思い込みや
頑固さは、マーケットで最も
危険です。
この僅かな差が、大きく結果を
分けてしまいます。
柔軟さについても同じような
ことがいえます。
柔軟さと過敏に反応することは
紙一重です。
柔軟さは大切ですが、過敏に
反応してしまうと、マーケットから
手痛いしっぺ返しをくらいます。
この難しい両立!!
では、信念と柔軟性を
どう考えるのか‥
それは、信念はしっかりとした
ロジックや実証された裏付けに
支えられたものにすること。
そして、頑固にならないために
常に検証をしていくという
柔軟さを持つことです。
また柔軟さが過敏にならないためには、
自信と勇気が必要になります。
そして、それを支えるには
信念になります。
つまり、信念は検証した結果を
受け入れる柔軟性であり、
柔軟性を維持していくのは
信念であるとういうことになります。
信念と柔軟性の両立
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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