株式投資では、
負けをよく授業料だからと‥
安易に容認したり、納得材料にしたりします。



 

確かに全て勝てない株式投資では、
負けを許容していかないと、成り立ちません。

とはいえ、その負けにも善し悪しがあることを
頭に入れておくことが大切になります。

多くの人は、それなりにご自分のルールを作り、
株式投資を行っていると考えています。


当然、そのルールに従って損切りをして出た損失は、
良い損失ということになります。

一方、ルールに反して行った取引で出た損失は
悪い損失になります。


同じ損失なのに‥良いも悪いもないだろ!と
思う方もみえるとおもいますが‥



考え方としては、
検証ができる損失、サンプルとして有効な損失は
今後のあなたの株式投資に活かせる可能性が高く、

この損失なら授業料と呼んでも差し支えないでしょう。


さて、検証ができる損失、サンプルとして有効な損失とは
どういうものなのか?


検証できる損失はとは、あなたがどんな理由でその銘柄を
選んだのか、仕掛けたタイミングがどうなのかを
後でしっかり確認できることを指します。

サンプルとして有効な損失とは、
手仕舞いのルール通りに行った損失のことです。



このふたつは別々にあるのではなく、
一つの一つの損失が、検証できかつサンプルとして
ふさわしいのが理想です。



後から検証できることで、相場の動きに対応できる
方策を検討することができ、サンプルとして有効なので、
統計的に今後のあたなのトレードの
期待値を導き出してくれます。


どちらにしろこの二つができない損失は
無駄な損失になり、

授業料にも‥ならない損失なのです。



まずは、ご自身の株式投資のルール作りから
考えていきましょう。





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