先日、投資のプロ仲間(達人達)が久しぶりに、
集まって居酒屋会議を行いました。
そこでのテーマは!!やはり!!
どうしたら株式投資で
儲けを出せるのか?
そして、達人達全員が、言った言葉は
損切り!!
如何に損切りができるかという
結論になりました。
なんだ‥ありきたりの話しだね‥と
思った人も多いでしょうが、
ここからのお話しが、
達人たちが達人と呼ばれる理由があるので、
もう少しお付き合いください。
プロである彼らは、
損切りルールもしっかりしておりほぼ、
その通りに行っているのですが‥
その達人達でさえ、
損切りに悩む時があるそうです。
彼らが悩む時は、どんな時なのか?
それは綿密に計算して検討した結果が、
ハズレた時、だそうです。
これは行ける!!絶対だと自信を
持って仕掛けた時に、ハズレると‥
さすがのプロ達でさえ、今までの理論や
考え方を否定されたみたいで、
損切りに悩むみたいです。
決して、負けが嫌で、悩んでいるわけではない
ので
その点はお間違えなく。
そんな時はどうするのか?と聞くと‥
株式投資を時間給で考えるようにする。
という面白い考え方が出てきました。
時間給で働いてくれているのは、
各銘柄という発想。
損切り付近にいるのは、働かない
時間給を生み出さない
株なので、
働ける株を探した方が総合した時間給は、
上がると
考えるそうです。
つまり、損切りすることにより、
時間給を上げるという
作業を
するわけですね♪
簡単に考えると、損切り付近にいる株は、
今現在では
相場にマッチしていない
わけだから、とっとと、捨て、
働ける人に代わってもらう。
やはり、プロは損切りで、
悩むことはあっても、
考え方を変えて、
損切りの決断をする達人でも
あるのですね。
損切りで悩んだら!!
時間給を上げることを
思いだそう♪
今日の帝王学でした。
3/19 名古屋、
3/27 大阪
4/9 東京
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