人は感情による行動が
理性を超えて、
優先されることが
ままあります。
そして、それにより、
思わぬトラブルになったり‥
例えば、ゴルファーなら
こんな経験もあるはずです。
今日はそこそこ調子がいい！！
ドライバーもそこそこ、
アイアンは好調！！
アプローチもパターもいい！！
今年、一番の調子かも♪
と、ハーフを終わった時には、
思っていても…
後半は、ガタガタに崩れてしまった…
なんてことは一度や二度は
経験している人も多いはず。
「なんて俺はメンタルが弱いんだ…」
と、嘆いたりもしたはず。
それは、
メンタルが弱いのではなくて
メンタルを入れ過ぎたことによる
ことが多いのです。
この場合の原因の多くは、
一つ一つのプレーに
感情を入れだしたことにより
いつもの体の動きが
できなくなってしまったのです。
調子が良いと、
「よし、次のショットは
ピンを狙うぞ！！」
「このチャンスに
バーディーを取る！！」
この目標設定やイメージを
持つことは大切ですが、
いざ、スイングをする時には
その感情が強すぎると
邪魔をしてしまいます。
感情が強すぎると、
結果のみに焦点が行き、
肝心のスイングに
余分な力が入ったり、
いつもと違うリズムに
なったり‥
ここで整理しておく必要が
あることは、
感情やイメージ（結果）と
スイングは別物であること。
結果はいつもの練習通りの
スイングができて、はじめて
伴うこと。
つまり、スイングには
感情やイメージは、
いらないのです。
感情やイメージしたことを
できそうなスイングを
素振りなどで確認して、
実際のショットをする時は
そのイメージしたスイングを
することだけに心掛けるのです。
結果は、スイングした後！！
スイングに感情入れない
仕組みを作る
今日の帝王学でした。
（夜の時間にできる投資法）
（夜の時間にできる投資法）