先日、携帯電話を忘れて外出してしまい、
途中で電話をかける必要があり、
駅の構内で公衆電話を探しました。

ところが‥簡単には見つかりません。
15分ほど探してみつからないので
駅員にきいてようやくたどり着きました。

昔は改札の近くとかには、必ずあったのに‥
調べてみると2000年から2014年の間に
73%も減っているそうです。

公衆電話を探すときは、ご注意を!!
もう、どこにでもある感覚では、失敗します。


さて、先のブログで書きましたが、
シニアは、長期投資は絶対にしてはいけない!!

こう書くと、ある方面から怒られそうですが‥

シニアは若い人たちと目的が違うからです。

10年先、20年先、30年先を見据えての投資は
必要ないのです。

現状持っている余裕資金を、取り崩して
生活をしたくないのです。

体が動かなくなった時の為、それまでは
なるべくなら持っている資金を
減らしたくないのです。

また、毎年、ある程度、儲けたいのです。
そして、その利益をいろんなことに
使っていきたいのです。

今ある資金を減らさずに‥

では、もう一度、長期投資の不利な点を考えてみましょう。

■毎年、利益が得られるとは限らない。
■10年、20年先までは、わからない。
■リーマンショックのようなことが起こると
 今までの儲けが飛び、それどころかマイナスも。
■いつまでに、利益がでるかわからない。

上記の点から、シニアは、絶対に長期投資は
してはいけないのです。

では、シニアはどうしたらよいのか?

短期投資です。

毎月、収益を狙える方法を取り入れるべきです。
それは、毎月20%稼ぐという無茶なことを考えずに、
毎月2~3%を確実にものにできれば‥
面白いですよね。

短期投資というと、一見するとリスクが高いように
いわれますが、その常識も間違いです。

きちんとマスターすれば、断然、長期投資より
スクも低く効率も良い方法です。

昔から短期投資は投機、利益だけを狙う売買取りで、
株主になり社会に貢献する長期投資が株式投資の
本流といわれますが‥

どちらも、利益を目的にすることには変わりはありません。

また、今の市場の大半が、株の売買で利益だけ狙うことを
目的とした人達で成り立っています。

だから、期投資も株式投資の本流なのです。

短期投資のメリットは

■毎年、毎月、利益を狙える。
■1週間~1ヵ月の相場なら、予想しやすい。
■ショックにあっても、今までの儲けた
 収益がなくならない。
■シニアにとっては意味のない塩漬けを
 作らなくてすむ。
■世間に敏感になり、充実する。

長期投資と比べると、こちらの方が断然有利ですね。

常識を疑う癖をつける!!短期投資は株式の本流。

今日の帝王学でした。


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