そもそも資産運用とは何なのか?
辞書によると、
自分の資産を増やす目的で、
貯蓄したり、投資したりすること。
辞書にも書いてるように
目的は、資産の保全と資産の拡大。
でも、ここ最近の資産運用の言葉の意味は…
他人任せの運用と聞こえてくるのですが…
さる爺が考える資産運用において大切な事は
3つの行動指針を、持っているかどうか!!
行動指針、一つ目は、自己責任。
自分の資産は自分で守るという覚悟と責任。
リスクとリターンをしっかり確認すること。
運用の内容が明確だと確認すること。
次に 運用スタイルを身につけること。
財産状況を的確に把握して、運用の目的や
目標を明確にすること。
最後に運用能力を常に育て向上させること。
基本的な金融知識を身につけ、相場観や
リスク分析能力を育て、経験を積み、
ノウハウを蓄積すること。
つまり、自分で判断できる力を持つこと。
文章にしてしまえば、至極、当たり前のことが
資産運用として、世間に出まわっている情報は
この3つの行動指針を守らなくてもできると錯覚
させるものが、人気が上がる。
つまり、資産運用=他人任せ
だから、こんな記事も出る
↓
老後資金守るなら貯蓄で十分 MRI事件教訓に
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2013050102000154.html
もし、行動指針が身についていたら、記事に出ている
ことにならないし、実態の判らないMRIのような投資
商品にも手を出さずに済んでいたのに…
今や、資産運用という言葉は、如何に楽に参加できるかが
鍵になっています。大手の金融機関でさえ、同じ動きです。
ファンドや投資信託などもその一つです。
でも…これに参加しても、
実際の運用は自分でしていないので…
マネーセンスは身につきにくいのです。
だから経験やノウハウが蓄積されていない方は、
そんな商品に参加するのではなく、資金が小さく
てもいいので、市場で実際に自分で売買できるもので、
経験を積み学んでから、資金を預けて運用するものに
参加すべきです。
3つの行動指針を持つマネーセンスが、
これからの資産運用の鍵になる。
今日の帝王学でした
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