こんな声を良く耳にしますが、貴方はどう考えますか?
さる爺の答えは‥
う~ん、なんとも言えませんm(__)m
その理由は、ソフトの原理にあまり目がいかず、
過去の収益性に目が奪われて、トライする方が多いからです。
多くのソフトは、いろんな指標を駆使して、株が上がるか下がるかを
割り出すものが多いのですが、この理論だと、いくつかの市場の想定を
盛り込んだものではないと…通用しにくいのが現状です。
ですから、過去の収益のデータが凄いから使ってみようとトライしても
今のようにどう動くか判らない相場では、思った通りの結果を得られない
ことが多いのです。
結果‥儲からないという声も出てくるのです。
やはり、ソフトはそのソフトの原理を知ることが大切になります。
原理を知ると、自ずと使い方も理解できるようになります。
そうなって、はじめてソフトを使う利点が生れてくるのです。
今は昔に比べて、先に述べたような未来を予測するソフトではなく、
投資手法を使って収益を上げるソフトが主流になりつつあります。
こうなると、さらにその原理を知っていることが収益を増やすのに
大切なことになってきます。
さて、ソフトを選ぶのに何を見なければいけないか?
大切なことをお伝えしましょう。
1) 理論(ロジック)が陳腐化しないこと。
原理原則がしっかりしていて、ある程度(1年間)先まで使えると
確証が持てるもの。
2) 常にバージョンアップの体制がとれているもの。
細かい相場の変動に対しても、対応ができているもの。
3)扱いが簡単なもの。
複雑なものは、ソフトを利用する意味がありません。
最低でもこの3点を注意して、ソフトを選ぶべきですね。
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