ブラックオーシャン戦略、耳慣れない言葉ですが
これからの個人投資家はこの海域でないと、生き残る
可能性が低くなると考えてもよさそうです。


えっところで、ブラックオーシャンとは何?


そうですね、簡単に説明しましょう。


これはジネスでよく使われる言葉で、今参入している
マーケットを表現するときに使います。


ブルーオーシャンは参入余地がある市場
レッドオーシャンは、ライバルが多く参入余地が少ない市場。


そしてブラックオーシャンは、深海を意味して
まだほとんど開拓されていない市場のことを表しています。



株式市場をこの海域に当てはめてみると、どうなるのか?


国内の経済より世界経済の影響で左右される日本市場。


現在、株式市場での売買を行っているのは外国人投資家と呼ばれる
プロ達や、同じく日本の機関投資家。


個人投資家はここ最近難しい局面に立たされています。


簡単に言うと、個人投資家にとって収益を得られるブルーオーシャンは
無く、常にレッドオーシャンの状況ということになります。



ですから今まで経験してきた市場では、

生き残れないかもしれないのです。


ではどうすれば良いのか!!市場を変えるっていっても


それも無理がありすぎる‥


そうですね、でもブラックオーシャンは、探せば存在するのです。


それは‥市場に注目するのではなく、投資手法に注目するのです。


一般的に上がるか下がるかの株価を予想するスタイルから
変えるだけで、ブラックオーシャンは見えてきます。


ほどんの投資家が行なわない手法で、それでいて株価が上がるか
下がるかを予測する投資方法ではない手法。


それは『さや取り』手法です。


この手法の参入者!!まだまだ株式市場の規模からいうと
極わずか‥深海状態です。


ここで暮らす投資家は余所から、ちゃちゃが入ることもなく、
静かに安定的に暮らしているのです。


表面の相場(波)がどう動こうが、深海の波はほとんどなく、
安定的な収益という潮の流れがあるだけです。


株式投資で迷っているなら、一度、深海を(ブラックオーシャン)を
覗いてみませんか♪




今日は、いつもとは違う見方で、さや取りを表現してみました。

ご興味のある方は
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