昨日の敬老の日に発表があったとおり、団塊の世代が
65歳に達し始めたとのこと、いよいよ高齢社会も身近に
なってきたと感じたことでしよう。
団塊世代は競争社会を生きてきた世代!!
仕事や社会で生きて行くスキルも高く、人生経験も
豊富で、逆境にも強い人達。
また、これからの人生も積極的に行動したいと
考えている人が多いという統計が出ています。
そんな、アクティブな団塊世代ですが‥
資産運用ということでは、あまり学んでない人が
多いのも事実です。
さて、一般に雑誌や書籍などではあまり書かれていませんが
シニアの方々と若い層では、同じ投資スタイルでは、上手く
いかないのです。
その最大の原因は、時間です。
そして、次に資産運用をする目的です。
この二つが、若い方々とは大きく違っているので
自ずと、投資スタイルも変わってきます。
つまり、シニアに合った投資スタイルがあり、
それを学ぶことが重要なのです。
シニアの方が長期投資、10年20年先の資産形成を目指しても‥
悪くはありませんが‥あまり現実的ではありませんよね。
目的に合った資産運用方法を学ぶべきです。
さて、シニアの資産運用は、時間が若い人たちと違います。
つまり、時間をあまりかけずに収益を得る形になりますが‥
それには‥リスクを背負って運用することが求められます。
ここで役に立つのは‥シニアの方のこれまでの人生経験。
どこまでのリスクを自分自信では取れるのかを知っていて
それに対して覚悟をもっている点です。
また‥一度や二度の失敗にくじけずに前に進めることも
シニアの人達の強さです。
結果、資産運用はシニアの人達の方が、若い人たちより
上手くいくことが多いのも、そんな理由からです。
さぁ、ここで問題なのは、どんな投資をするか?という
ことですが‥
細かな失敗は幾つあっても問題はありませんが
大きな失敗は、年齢的に挽回は難しいということを頭に
入れておく必要があります。
つまり、大きな失敗にならない投資ということです。
これはどんな投資なのかというと…
失敗した時に、資金が半分も飛んでしまうようなものには
投資しないということです。
このあたりのリスクの、さじ加減を覚えると
収益性の高い投資スタイルが身につきます。
これは‥若い人達には難しいのです。
それは資金的な問題と、経験不足による判断ミスを
冒しやすいからです。
資産運用はシニアが有利♪
悠々自適なセカンドライフを!!
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