機会損失、チャンスで甘い球を見送ると…
打ち取られると先のブログで書きましたが‥
一流のバッターは、そんな場面でも打つ方法を
知っています。
打つ方法というより、もう一度、甘い球を
投げさせる方法と言ったほうが良いのかも。
甘い球を見逃して、しまったと思っても
いかにも違う球を待っているように平然としたり、
ファールで粘って、失投を待ったり…
投手にプレッシャーをかける術をいくつも
持っているからです。
そして‥次の甘い球を…逃さず痛打！！
一流の証しでもありますね。
本来なら、一度しかないチャンスを自らの作戦で
もう一度チャンスを作る。
攻めの戦略を持っているからこそ、チャンスで活躍
できて一流なのだと思います。
実は株式投資でも攻めの戦略があることを、
知っていますか？
あっ！仕手戦とは違いますよ(笑)
これは、トレードの根本から考え方を変えると
可能なのです。
通常の上がるか下がるかを予想する投資法では
相場により、チャンスが変わってきます。
また、一度チャンスを逃したら、次のチャンスを
待たねばなりません。
でも、株式同士を比較する投資法なら、相場が
変わっても、毎日比較できるのです。
毎日、比較できるのですから‥相場に関わらず
毎日、多くのチャンスがあるといってもよいでしょう。
つまり、攻めの投資戦略ともいえます。
毎日、チャンスがあるなら、その中から選べばよいと
いう考え方になり、より好球必打できる割合も増えます。
相場に関係なく、毎日をチャンスにする
攻めの投資を学んでみませんか♪
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