『人の一生は重き荷物を負うて遠き道をゆくがごとし』
徳川家康の名言ですね。
人生は道のりは遠く、その過程では、様々なことが
降りかかってきます。
突然、ビジネスにプライベートにショックなことが
自分自身に降りかかってきます。
取引先の倒産や、リストラ、仕事での大失敗。
身内の不幸や失恋など‥人生はショックの連続なのかも
知れませんね。
でも、成功者の多くは‥実はこのショックを普通の人より
多く体験している人なのです。
それも‥凄いショックを体験している人ほど、
成功しているのです。
人は今まで経験をしたことない大きなショックを受けると、
途方にくれます。
ところが、そこから立ち上がるとその経験を活かし
次の準備をするようになります。
となると、今後、似たようなショックが起きても
平然と対処できるようになり、結果として、何が起きても
ビクともしなくなるのです。
資産運用でも同じことが言えます。
多くの失敗をした人が成功するのです。
でも‥この体験をするには‥実際は勇気が要ります。
下手をすると、人生まで破滅に追い込まれるかもしれません。
そこで、考えてみてほしいのです。
誰がより多くの失敗を今まで投資で重ねているのか！！
その人の真似をすれば‥上手くいくのでは？
では‥一体どんな人なのか？
それは、やはり投資の専門家、証券会社やヘッジファンドに
なるのです。
彼らは、リスクをとっても運用しないといけない使命が
あるので、チャレンジし続けないといけません。
でも、同時に立ち行かなくなる事態を避けるための手段も
講じているのです。
それは‥資金のベースになる部分を『さや取り』手法で
運用していることです。
これで判ることは、一番投資で失敗を重ねてきた連中が、
最後の砦にしている手法が『さや取り』手法ということです。
であるなら、これを真似することが‥
我々、一般投資家にとっては、成功の道しるべになると
考えますが、いかがですか？
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