先のブログの続きです。
夕方6時から始まった、投資のプロ達の居酒屋会議(忘年会ですが‥(笑))
投資の話になると話題はつきません♪
3人がお互いに行っている投資手法は、誰もが行っている
投資手法で特に目新しいことをしている訳ではないのです。
でも、そこには大きな違いがあります。
それは、頭の中のパラダイムシフトです。
会社の業績や企業価値の動きで、株価がある程度、
推移していた昔と比べ、今の株式市場はもっと
違った要因に左右されます。
それはニューヨークの市場だったり、為替の影響だったり‥
世界経済の影響を大きく受けています。
また、日本の株式市場は、円と同様、避難所指定可されて
いるという見方もあるくらいです。
世界経済が大きく動く中、日本の株式市場も大きく変化して
いることを理解する必要があります。
そして、上場している各企業もその渦に飲み込まれて、
変化を余儀なくされています。
ですので、今まで儲けさせてもらった銘柄を今でも
追っかけるような作戦では、通用しないkとを理解する
ことです。
また、事実を事実として受け止めることも必要です。
ギリシャショックに起因した、世界同時株安。
株価は世界中で右肩下がりになりました。
この状況下で買い持ちだけで収益を得ることは
難しいのです。
資金が豊富にあり、時間的余裕もあり長期投資を
狙うなら別ですが、長くても2年くらいのスパンが
限界と考えている方は、スパット諦めて短期投資に
切り替え、売り建てを多くする必要があります。
このように、運用方法の考え方も変わってきます。
つまり、資産形成を考えるなら市場の変化に対応する
必要があるのです。
まずは、頭の中をパラダイムチェンジすることが
資産形成に必要なことです。
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