株式投資で重要なのは?と聞くと‥
誰もが銘柄選びと答えますが、本当にそうなのでしょうか?
確かに銘柄選びは株式投資では大切なことですが
少し考えてみてください。
4000ほどある銘柄から、どれが良い銘柄かを選び出す
ことは、難しいことです。
日頃、多くの人がウォッチしている銘柄は、目星をつけた
50銘柄ぐらいで、頑張っている人でも、100銘柄もいかない
のではと思います。
なぜなら、一つの銘柄の情報をとるのにも、それなりに
時間がかかるからです。
となると、仮に100銘柄をチェックしている頑張っている方でも
4000銘柄の内、3900の銘柄の情報は無視していることに
なりますよね。
それなのに、銘柄選びが重要なんて、可笑しな話だと
感じませんか?
実はここに落とし穴‥錯覚があるのです。
100銘柄をウォッチしている頑張っている人でも
内心では、残りの3900の銘柄にもっと良い銘柄が
潜んでいるのではないかと感じています。
だからこそ、ウォッチしている100銘柄の中で
一番良いものを選ぶ必要があると錯覚してしまいます。
さて、そこで仮に3銘柄が出てきたとしましょう。
一番見込みがあるのが◎、次が○、その次が▲と
優先順位が自然とつきます。
当然、◎に資金を多く入れがちになります。
しかし、それがこけたら‥もしかして次に○も、こけたら‥
悲惨な状況が想い浮かべられますよね。
でも、ほとんど人が、この罠にかかります。
簡単にいうと、銘柄を絞り過ぎるのです。
その原因は、ウォッチできていない銘柄にもっと良い
銘柄があるのではという不安です。
さて、もし4000銘柄全てをウォッチできて、その中から
ある条件で、100銘柄選び出せてとします。
その選び出した100銘柄の勝率は70%とほぼ等しいとすると
貴方ならどうしますか?
3銘柄に絞って投資をしますか?
違いますよね!!
もう少し多くに分散するのではありませんか?
例えば各銘柄が同じ投資金額で10銘柄を仕込んだとして、
決済の条件を利益も5%、損切りも5%で考えた場合。
勝率は7割りなので、10戦して7勝3敗になります。
1銘柄の勝ち負けの金額がこの場合には同額なので
3敗は3勝した銘柄と相殺になり、4勝分が残る形になります。
とはいえ、7割勝率といっても、かたよる場合が
出てきます。
3銘柄に絞って投資をした場合だと、勝率7割でも
全てが負ける確率は、0.3×0.3×0.3=2.7%の確率があります。
では5銘柄で5連敗する確率はどうでしょうか?
0.3×0.3×0.3×0.3×0.3=0.24%と3連敗の1/10になります。
つまり、勝率が70%もあれば、数多く分散して投資した方が
安定するということです。
もし、簡単に全ての4000銘柄から70%勝率の銘柄を、
数多く選び出すことができたら!!
その中からもっとも良さそうな銘柄を選ぶのではなく、
資金の分散割合に時間をかけるはずです。
株式投資の銘柄選びにお悩みなら!!
4000銘柄から選び出す!!方法♪
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誰もが銘柄選びと答えますが、本当にそうなのでしょうか?
確かに銘柄選びは株式投資では大切なことですが
少し考えてみてください。
4000ほどある銘柄から、どれが良い銘柄かを選び出す
ことは、難しいことです。
日頃、多くの人がウォッチしている銘柄は、目星をつけた
50銘柄ぐらいで、頑張っている人でも、100銘柄もいかない
のではと思います。
なぜなら、一つの銘柄の情報をとるのにも、それなりに
時間がかかるからです。
となると、仮に100銘柄をチェックしている頑張っている方でも
4000銘柄の内、3900の銘柄の情報は無視していることに
なりますよね。
それなのに、銘柄選びが重要なんて、可笑しな話だと
感じませんか?
実はここに落とし穴‥錯覚があるのです。
100銘柄をウォッチしている頑張っている人でも
内心では、残りの3900の銘柄にもっと良い銘柄が
潜んでいるのではないかと感じています。
だからこそ、ウォッチしている100銘柄の中で
一番良いものを選ぶ必要があると錯覚してしまいます。
さて、そこで仮に3銘柄が出てきたとしましょう。
一番見込みがあるのが◎、次が○、その次が▲と
優先順位が自然とつきます。
当然、◎に資金を多く入れがちになります。
しかし、それがこけたら‥もしかして次に○も、こけたら‥
悲惨な状況が想い浮かべられますよね。
でも、ほとんど人が、この罠にかかります。
簡単にいうと、銘柄を絞り過ぎるのです。
その原因は、ウォッチできていない銘柄にもっと良い
銘柄があるのではという不安です。
さて、もし4000銘柄全てをウォッチできて、その中から
ある条件で、100銘柄選び出せてとします。
その選び出した100銘柄の勝率は70%とほぼ等しいとすると
貴方ならどうしますか?
3銘柄に絞って投資をしますか?
違いますよね!!
もう少し多くに分散するのではありませんか?
例えば各銘柄が同じ投資金額で10銘柄を仕込んだとして、
決済の条件を利益も5%、損切りも5%で考えた場合。
勝率は7割りなので、10戦して7勝3敗になります。
1銘柄の勝ち負けの金額がこの場合には同額なので
3敗は3勝した銘柄と相殺になり、4勝分が残る形になります。
とはいえ、7割勝率といっても、かたよる場合が
出てきます。
3銘柄に絞って投資をした場合だと、勝率7割でも
全てが負ける確率は、0.3×0.3×0.3=2.7%の確率があります。
では5銘柄で5連敗する確率はどうでしょうか?
0.3×0.3×0.3×0.3×0.3=0.24%と3連敗の1/10になります。
つまり、勝率が70%もあれば、数多く分散して投資した方が
安定するということです。
もし、簡単に全ての4000銘柄から70%勝率の銘柄を、
数多く選び出すことができたら!!
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