式投資は銘柄選びがほとんど結果
影響します。


さて、その銘柄選びのコツ割高・割安
知ることと言いましたが!!


それは何に対して割高なのか割安なのかを
見極めることです。



割高や割安を見極めるのには、テクニカル指標では
「RSI」「RCI」「ストキャスティクス」などがあります。


これらは、市場の熱感やレンドやまたは売られすぎ
買われすぎを
見る指標です。


また、株価純資産倍率(PBR)など、一株あたり純資産額に
対する株価の倍率(状況)を測る指標を元にして割高、割安を
判断する場合もあります。



しかし、これらの指標はこの一つだけで判断することは
難しく、複合的に分析する能力が必要になってきます。


つまり、経験や知識が必要になるということです。



えっ!もっと簡単に判断する方法はないの?



実はもっと簡単に判断する方法はあるのです。



さて、皆さんが暮らしている中で割高・割安を
判断することはよくある話だと思います。


例えば物を買う時にスーパーのチラシで判断したり、
ネットで判断したりしますよね。


そう!ほしい物があると、違う店の価格と見比べて
どちらの店が割安で割高なのかを判断します。


これと同じ方法で銘柄も判断すればよいのです。


ただ、株式市場では違う店といっても東証と大証などは
価格がずれることはほとんどです。


となるとどうするのか?



答えは簡単、同じような会社と比べるのです。


例えばトヨタ自動車と日産自動車、関西電力と
中部電力のような形でお互いを見比べてみるのです。



すこし練習を積めばどちらかが今、割高で割安なのか
判断がつくようになります。



このように相手が明確になると、割高・割安が
判り易くなります。



この方法の利点は、相場にはあまり関係がなく
判断できます。


日経平均が下がろうが上がろうが割高・割安の判断には

関係がありません。


なぜなら、対相手の会社との相関だからです。



あとは割高・割安がわかれば簡単ですね!!


割高を売って、割安を買っておけば良いだけです。



でもそれって以外に面倒なのでは‥


まず、同じような会社を判断するのも難しいし
データーを取らないと割高・割安が判らないでしょ!!



なるほど!!ではその解決方法も次回に
お答えしましょう♪





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