今日の東京新聞 TOKYO Webに見た記事。
      ↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011072702000187.html

あのジョージ・ソロス氏が顧客から集めて資金を返還し
ヘッジファンドの一線から退くとのこと。

理由は米国の金融規制改革が原因とのことだが‥



現在ある大手ヘッジファンドの成績は、年々下降気味。

多様化する金融商品とグローバル化と
世界中での経済不安‥

これらのことで、一度に大きな資金の運用
難しくなっているだろうとは推測できます。



例えば20億や30億をにする金融商品やそのシステムは
以外に簡単に行えるのですが、500億や1000億を倍にとは
簡単にいかないのが投資の世界です。

今までは資金量にものをいわせて相場を作っていった
大手ヘッジファンドもリスクヘッジの為、多数に分散
せざる負えない状態。

それにより、パフォーマンスは著しく悪くなっていると
いう専門家もいます。


つまり、大型のヘッジファンドでは、今までの様な
リターンは期待できないということです。

これからの時代は、30億円ぐらいのファンドが
パフォーマンスの期待が高くなります。

いわゆる隙間ファンドみないなものです。

その隙間ファンドは、リターンは期待できるが
数が少なく、購入するのは早い者勝ちという構図も
出来あがります。



また、こんな情報は、一般に出回らずに関係者達の
人脈だけで行われるようにもなります。


だから、これからの投資家に必要なのは知識よりも
どこにどんな連中がいるのか?人脈を探す能力が
問われる時代なのかもしれませんね!!


ITが発達して時代が進んだからこそ!!


もう一度、人脈を作る!!

今日の帝王学でした。


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