震災直後の円高では、世界にアピールした
日本政府ですが、今回は‥静か‥

野田財務相のコメントも為替相場について
「激しい動きだ。これからの動きをしっかりみていきたい」
とのコメント。

このコメントから推測できるのは、日本単独では
打つ手が‥ない?

また今回は協調介入も‥ドルの一人負けでは
難しい状況ということ。


さらに円高になる可能性よりもドルが持ち直す可能性が
高いと考えている市場の考えが唯一の救いかも‥

どちらにしても、日本政府はこれを打破する
手段をもっていないことが、やはり問題。


今回のアメリカの債務不履行の危機問題。
来年の大統領選挙を見据えての動きが、
世界各国に影響を与えている。


この状況‥なんとなくリーマンショックの前と
似ている気がしてならない。

あの時も7月半ばくらいからきな臭くなっては
きていましたが‥


どちらにしても、潮目が変わる時期!!


資産形成を考えると、リスクヘッジをしっかり
考えて行う必要がありますね。



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