お金は天下の回りもの。

今現在、お金はなくても悲観することはない、
お金は世の中をぐるぐると回り流れるので
やがて貴方のところにもたどり着くという諺。

良い諺ですよね♪

そのお金ですが最初に鋳造貨幣を作ったのは
紀元前7世紀にリディア王国（現在のトルコ）。

でも実際に世の中に流通したのがローマ帝国時代で
兵士の給料に銀貨を用いたのがきっかけのようです。


古来から商業や産業が発達するときは、お金は
どんどん世の中を回る特徴があります。

仕事で稼いで、食料を買い衣服を買い住まい買う。

食料を買うことで、食料を作っている人は潤います。
衣服や住まいも同じこと。

お金はどんどん回ることで世の中が豊かになるのです。

もう少し言い方をかえれば、商いが盛んになれば、
産業が盛んになれば、豊かになるのです。


だから自分も豊かになりたいならばビジネスを
起こすことです。

またご自身がビジネスを起こすことが難しい方は、
ビジネスに投資をするのです。

それが世の中を活性化して、巡り巡ってお金が
貴方の所に戻ってくるのです。

この法則は古来から変わっていません。

普遍の法則なのです。

入ってきたお金は、新しいビジネスに投資をする。

それを行うことでお金がどんどん回ります。


お金を回す！！

今日の帝王学でした。

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