10年後の自分から手紙を書こう。

自己啓発のセミナーや、能力開発の講義などでも
目標設定の大切さを教えてくれます。

目標達成した未来の自分を想像して、その時の環境や
感情をリアルに想像することが、目標達成するコツと
よく言われています。


でも、セミナーや講義で聞いた時は、その気になっても
すぐ忘れてしまいますよね(笑)


さる爺の尊敬するメンターの一人から、こんな教えを
いただきました。

『10年後の自分から、今の自分に手紙を出せ！！』


『10年後に目標達成している自分から、10年後、
自分がどうなっているのかを、五感を使って表現して
今の自分に手紙を出せ！』


『その時、大切なのは、10年間のプロセスも書くこと。　
　つらいことや、苦しいことも書いておくこと。
できるだけ、鮮明に、できるだけリアルに！！』


『そして、達成した自分を褒め！今の自分に手紙を
書くのだ！！』


この話を聞いたのは5年前です。

メンター曰く、10年後自分から手紙を出すことは
意外に難しい。それだけ普通の人は目標設定が
鮮明化されていないということ。

この手紙を書くことで、目標が鮮明化されて
さらに物語化されることで、潜在意識にしっかり
記憶されるらしい。


普通の人が成功する法則とも言われた。

今日、なぜかこの話を思い出した。


10年後の自分から手紙を出そう♪


今日の帝王学でした。

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