産運用で一番に考えないといけないのは
リスクの捉え方。

決して、運用の利回りが一番ではありません。

まずは、どんなリスクがあるのか?
どれくらいの大きさのリスクなのか?

そこを知る必要があります。

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ちょっと変わった例でご紹介しましょう♪


貴方の進む方向に川があったとします。

反対の川岸は楽園♪ 

そこにいくだけで
貴方の財産は倍になります。


川の幅は約20m、深さは80cm流れも穏やか
泳いで渡ることも、歩いて渡ることも簡単そうに
感じます。


但し、その川には何千というピラニアがいます。


でも心配しないでください。

この川を渡って、ピラニアで傷ついた人はいても
ピラニアに食べられて死んだ人はいないのです。


今までの統計では、いで渡った人の中でピラニアに
より傷ついた人が80% その中で重傷だった人が
傷ついた人の中の50%。

つまり、泳いで渡った人の中の40%の人が重傷。

泳いで渡る利点は、20秒ほどで反対岸にたどり
着けること。

たどり着けば財産はになります。



次の方法は足元から胸まであるゴム製の胴着をつけ
をたてないように静かに歩いて渡る方法。

この方法でピラニアにより傷ついた人は20%、また
重傷だったのが傷ついた人の中の50%。

つまり、歩いて渡った人の中の10%が重傷。

但し、この胴着を借りるのに持っている財産の30%
取られます。

また、音を立てずに静かに渡る為に、向こう岸まで
たどり着くのに10分ほどかかります。

その間、恐怖との戦いを強いられます。

この方法でたどり着くと、残っている財産は70%
なので、その倍の140%になります。


実はもう一つ方法があるのです。


船で渡る方法です。

この川を不定期で通る船に乗せてもらって
対岸まで運んでもらう方法です。

但し、不定期な為、1年以上、船が来ないことも
あります。

また、渡し賃は持っている財産の45%を払わなければ
なりません。
(※また、船の中には悪質な業者も20%いて、財産を
全て取って行ってしまう者をいます。)

この方法でたどり着くと、残っている財産は55%
なので、その倍の110%になります。


と、この様に3つの方法を上げました。

さてそこで、

貴方なら、どれにしますか‥

ではないのです。


実はどれを選んでも良いのです。


この3つの方法には全てリスクがあります。

どれを選んでも覚悟が必要になります。
リスクを取るということは覚悟を決めることなのです。


一番いけないことは、リスクを知らないこと。
知ろうとしないことなのです。


自分のリスクを知る。


資産運用の原点です。


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