先週の12日、米書店チェーン2位のボーダーズ・グループ
破綻したニュースは日本でも大きく報道されました。

書籍もWEBで見る時代と、あるテレビでは多きく取り上げ
今後の書籍ビジネスの変化に注目をしているとのこと。

このニュースを聞いた時!!

アメリカはすでに終わっているなと感じました。

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破綻の原因はWEB書籍の台頭だけではなく、ボーダーズ・
グループの経営戦略の起因することが大きいことは判っ
ていますが‥

ネット小売販売大手のアマゾンが与えた影響も大。

大手ボーダーズとアマゾンの売上高と社員数から社員1人当
たりの売上高を比較すれば一目瞭然です。


ボーダーズ
2010売上高:28億ドル
社員数 19500人
社員1人当たりの売上高: 144万ドル

アマゾン
2010売上高 342億ドル
社員数 33700人
社員1人当たりの売上高:1014万ドル


これはネット販売が主流になり小売店は縮小することを
正に表しています。

判り易く言うと、雇用の喪失がネット販売が盛んになる
につれ大きくなることを意味します。

アメリカはネット販売大国!!
今もその勢いは拡大しています。

つまり、雇用が減り続けるのが、アメリカです。

そのアメリカのダウが昨日、大幅に下げました。

今まで連日で上昇していた勢いはバブルだったのか?

ここ数日、ダウから目が離せない状況ですね。


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