昨日のアジア杯サッカーの準々決勝。
日本VSカタール戦。

格下の相手とはいえ、地元カタールはホームの有利さに
加え、W杯開催も決まりカタールのサッカー界は、盛り
上がっている中、日本は退場者も出し、数的不利な状況下で
見事に逆転勝利を収めた。

思い起こせば‥

1993年10月28日、カタールのドーハのアルアリ・スタジアムで
行われた日本代表とイラク代表のサッカーの国際試合
(1994年アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選の日本代表最終戦)。

日本は2対1とリードして、このまま進めば、1986年メキシコ
大会に続く2度目のW杯本大会出場が実現する状況だった。

だが‥

試合終了間際のロスタイムにイラク代表の同点ゴールが入り、
日本の予選敗退が決まった。

ドーハの悲劇!!と言われるようになった。

その悪夢を振り払ってくれたよう、昨日の試合でした。



そして、昨日の試合を見ていてさる爺が連想したのは!!

今の日本経済!!


経済大国日本という昔の看板を背負って、世界に出てみれば
すでに他国の発展は凄く、人的及び活動量も不利な状況。

常に数的な不利な状況の中でのゲームになっている。

そんな中、昨日の試合で見せた個々の連携、岡崎、香川、
本田に、長谷部が加わり突破した様は♪

今後、ビジネスで日本人が世界で活躍する為の一つモデルケース!!

規模は小さいけれど、技術ある会社、アイデアのある会社、
素敵なサービスのある会社が、ポジションチェンジを繰り返し
ながら、世界を駆けあがっていく!!


それが、日本人がビジネスで、世界で躍進できる道!!


そんなトライアングル(ビジネスパッケージ)を
実際につくろうとするのが!!


レゾンビジネスエキスポ2011
4月23日 東京ビックサイト開催です。

動画もあります。