桃栗3年、柿8年

こんな諺は皆さんしっていますよね?

お金の帝王学@さる爺のブログ

何事も時期があり、それまで待たなくてはならない
という意味です。

さる爺の実家の隣の家にも柿の木があり、
昔はよく取って食べました。
(※ちゃんと許可をもらってますよ)

不思議なものでその柿の木も初めの10年間は
実がなっても20個ぐらいでしたが‥

10年を過ぎるとある年から突然に100個以上
実をつけだしたのです。

学術的にどうしてかは知りませんが、これは
投資の極意と同じ状態です。


投資にも時期があります。


投資はその時期がくるまで、をとらずにたなければ
なりません。

当然、待っている間も手入れは必要になります。
肥しをやり水をやりじっくり育つのを待つのです。

時期がくると‥突然のような感覚で急に
実が成り出すのです。



えっ!言っている意味が判らない?

そうでしょうね♪
突然、一気に実ができるなんて!!



でも、この感覚に近いのです。

知らない間に一気に実が成る♪

そう、投資の極意!!複利が効いてきた瞬間です。


例えば年利20%で100万円を10年間、運用し続けると

1年  120万
2年  144万
3年  172.8万
4年  207.4万
5年  248.8万
6年  298.6万
7年  358.3万
8年  430万
9年  516万
10年  619万

10年経つと、6倍になるの!!と驚くのではなくて
10年経つと毎年、元金の100万円以上の利回りが
あることに気がついていただきたいのです。

これはつまり、利回りが利回りを生み、初めの元金の
額以上の利回りが、毎年のように増え続けるのです。

これが投資の極意のレバレッジです。


時間を味方にする。

最高の極意です。

但し、これには知識が不可欠です。

10年間以上、安定的に運用する知識が!!

学んでみましょう♪
    

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2011年1月14日 東京・青山

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