こんにちは♪さる爺です。
4日ほどお休みしていましたが再開です。

この4日間はビジネスで東京に行ったり、
父母を近くの景勝地に連れていったりしてました。


さて、このところ感じる事が多いのは何かを
得ることに人々がフォーカスし過ぎている点です。

例えば交流会やセミナーに参加しても、得ることに
集中している人が多いということです。


セミナーなどは学ぶ為に行くわけですから、何を
得られるかを考えるのは当たり前のことですが、
参加する側が何ができるかを考えることはしていません。

えっ!お金を払って参加しているのに、それ以上
何かを出す必要があるのですか?


実は10年ほど前に、さる爺もあるメンターから教えられました。

セミナーに参加する本当の意義は、セミナーの主催者や
講師の方とパイプを作ることが最も大切なことだよ。

彼らは、その分野でエキスパートであったり、プロで
ある訳で、セミナーで学ぶ内容より、多くのことを
知っているはずです。


主催者や講師と仲良くなれるだけで、貴方が困った時に
相談できるとすれば、これほど力強いものないでしょう♪

だからこそ、貴方が何ができるかを考えてセミナーに
参加しないといけません。


こんなことを言われました。


このメンターはセミナーに参加して、そのセミナーが
有意義だと思うと、即座に次のセミナーに多くの
友人を御誘いします。

また、自分で主催して講師の人を呼んだりします。

知らぬ間に、彼はらメンターのブレーンになっています。


このことはさる爺にとって全ての教訓になっています。


まずは、自分は何ができるか!!


今日の帝王学でした。