誰かが落ち込んでいるのを見ると

そのくらいのことで、なんだ」と云う人がいる。
自分の方がもっと大変で疲れている

また、こんな人もいる。

落ち込んでいる相手から訳を聞き出したあと
なぜ、人は不幸自慢をしたかるのだろうね」と
イヤミを云うやつ。


こんな言葉を云う人は、不幸を大きさで量っている。

貴方の不幸は5段階で1レベル2レベルと云っている
ようなもの。

そんなことを云われたら落ち込んでいる人は心の傷
さらに、深くしていまうだろう。

こんな時は、相手の立場に立ってそれを感じてあげら
れる人が、好かれる。


人それぞれ、不幸の受け止め方も違うので、相手の感覚を
よく理解してあげることが心の傷を和らげる方法と思う。

決して、不幸の大きさを量ってはいけない!!


以外に、やりがちな行為、気をつけましょう