パルテノン神殿は古代ギリシア時代にアテネのアクアポリスの上に
建てられたアテネ神を祭る神殿。

長さ68.7m、幅30.6mの周柱式神殿、正面の柱が8本、側面が17本

しっかりとした土台に無数の柱で建てられているパルテノン神殿は
地震や台風などの天災にもびくともしない。


当然、ユネスコの世界遺産に登録されている。


さて、パルテノン神殿だが、企業の経営戦略研修なので、よく例
えに使われる。


企業経営は一本の柱(収益源)だけでは、不安定だから、数多く
の収入減を持ちましょう。

そういう戦略を練らないと、百年に一度の危機を乗り越えられな
いと、教えられる。

1つの柱しかなく、乗り越えられないところも、多そうだ…


これは個人でも、同じだろうと思う。

給料は上がるどころ下がっているし、年金も目減りしている。


今年が100年に1度なら、来年は500年に1度が来るかもしれない。


今はまだ猛毒性がない、インフルエンザだが‥変異したら…
家庭封鎖が起こるかもしれない。


そうなると、会社へいくどころか、町にもでれない。



当然、収入も…なくなる。 冗談のような話だが現実味がある。

そうなると、会社へ行かなくても収入が、入る方法を考えなけ
ればならないだろう。


もう1本の大切な柱として、株式投資を考えてはいかがだろう!



会社にいかずとも、収入が得られる方法の1つだ。