ドラえもんの映画宇宙小戦争2021、観てきました。
リメイク映画の中でも、この作品だけは旧作を映画館で観た記憶が鮮明に残っているので、それと比較してみてやろうと映画館に足を運んだのでした。
映画に登場するキャラクター、パピのきびきびした声、宇宙犬ロコロコが動くたびに起きる笑い、ナイスタイミングで挿入歌の少年期が流れ出す、といったくらいの記憶しかないんですけどね('◇')ゞ
今回の映画も当然のごとく旧作にはない追加改変シーンがありました。
しかし改悪になりがちなその一連のシーンが、全ていい方向に動いたなというのが個人的な感想ですかね。
時節柄銃や戦車、戦闘シーンに勝手にリアル感を感じてしまいましたがその中に身を投じた小学生たちが大したけがもなく日常に戻れてよかったです('◇')
映画になるとのび太は活躍、ジャイアンは良いやつになりがちですが、令和の世ではしずかちゃんも完全に聖女扱いなんですよね(^^)
まぁ映画だし娯楽だしそれも良きですよね。
ちなみにこちらは5年前ドラえもん展で展示された小宇宙戦争をモチーフにした坂本友由氏の作品。
私は行けませんでしたがネットでこの絵を見て衝撃を受けました( *´艸`)
一番下にいるドラちゃんがいい味を出してますよねw