実は僕は代●木アニメーション学院という学校を出てまして、この学校に関する話は後々するとしまして、入学時にはアニメーションの撮影技法書をもらいます。

この技法書、アニメーター初期にこそ多少は役に立ったものの、そこに書かれている撮影技法は古めかしいものとなり、「時代はデジタルなんだよチミィ~~」と一笑に付される過去の遺物となりはててしまいました。


どこまでも他力本願な僕は「あー、誰か今の撮影技術をまとめて解説してくれる本とかないかなー」とひとりごちます。


そんな折、ふと立ち寄った図書館でこんな本を見つけました。↓


saruのブログ


「ママは小学4年生」のキャラデで有名な神村幸子さんが出された本です。


業界用語、撮影技術の初歩的な解説が主ですが、アニメ業界の今が分かる仕様になっています。


ケータイ電話のアラーム機能がちょっと仮眠するのに便利、とかアニメーターの神村さんの実感がこもっている感じがします。


あと制作用語で「英雄の復活」というのがあって、これは「アニメーター出身の演出、監督に原画を描いてもらうこと。原画がどうしても間に合わない時、制作が持ち出す最終兵器」だそうで、


へー、そんな言葉があるのかと勉強になります(笑)