改めまして、アイコンも変更して新たな出発をする
佃 敦子と申します。
私のかかげている、
『介護をゆかいにGO!』
『介護をゆかいに?』
何を言ってるの?
バカじゃない?
って、声がいろんな所から聞こえてきます。
介護に愉快なんて…
そりゃそうです。
もちろん過去の私もそうでした。
なんで私が…。
なんで私だけ…。
なんでそんな事するの?
なんでわかってくれないの?
私にどないせぇ~っちゅうねん!
(大阪の泉州弁ですいません。→どうしたらいいって言うの?)
認知症の義父に振り回される日々。
そうです。
私は、7年前散歩から帰って来れなくなった義父をGPSで探して連れて帰って来る。
なんとなく『ボケてる』って事は、わかっていたけど、あえて触れずに、散歩のお迎え以外の事には、ノータッチ。
義父がどれだけ『ボケていた』のか?義母も、特に私達夫婦に何も言ってこなかったので、言われた事(探しに行く事)だけをしていました。
そんな義母が倒れて、あれよあれよという間に亡くなって、私がオジイを介護をするようになった時は、ちょうど介護認定が、要介護1から一気に要介護3に、変更になった時でした。
散歩での迷子はしょっちゅう。
家の中でさえ迷子。
トイレの場所がわからないから、
そこらじゅうに、オシッコ。
夜中は、1時間ごとにトイレに起きるものの、トイレの場所がわからない。
だからそこらじゅうにオシッコ。
そして、ベッドに戻れず何処かへ行こうとする。
玄関前に置いてたセンサーがしょっちゅうピンコンピンコン反応。
夜も、おちおち寝ておれず、
日々出来ない事が増えるオジイに、どうしたらいいものか…。
平日の日中は、デイサービスに行ってくれていたものの…。
気力体力共に、ギリギリの状態が続いていました。
これが、いつまで続くのか?
次は、何をされるのか?
当初は、『私は被害者。』
と、思っていました。
だから、オジイがする事なす事、すべて『嫌がらせ』としか思えず、オジイのする事全てが、私の『不満』となって爆発しそうでした。
それはまるで自分から、『不幸を探している状態』のようでした。
寝ていないので肉体的
にもボロボロ。
精神的にもボロボロ。
そんな時に、オジイが
ワイシャツの袖に両足を通して、ベッドの縁で寝ていたんです。
「なんちゅうカッコして寝てるねん(笑)」
久しぶりに笑いました。
私の心と体をがんじがらめにしていた鎧が、一気にほどける。
そんな開放感を感じました。
その時、『笑った』事により、『不幸のドン底から這い上がれた』気分になり、どんな状況でも『笑いは必要や!』って、分かったんです。
どんな状況であっても、『笑い』によって救われるんや!
『笑ったもん勝ちや!』と。
今、『辛いと感じている、そこのあなた』
一度私にその辛さを吐き出してみませんか?
そして、その辛さの中に、小さなきっかけ、糸口がないか、一緒に探してみませんか?
同じ出来事も、『見方』が変われば、全く違う世界になります。
『あなた』の考え方だけで『辛い』も180度世界をひっくり返す事ができるんです。
そうすれば、怖いものも、嫌なものも、なくなるんです。
【介護】の言葉の前に『ゆ♡(YOU)』【あなた】を付ける事によって、ほら!
【愉快GO】(ゆ・かい・ご)になるんです‼️
『辛い』『大変』『しんどい』などのネガティブな感情も、
『ゆ♡YOU』の『あなた』がいれば180度世界をひっくり返す事ができるんです。
私が、介護を通じて『オジイ』から教えてもらったこの考え方は、これからの人生を生きていく上で、何にも変えられない『素晴らしいモノをもらった』と、今では感謝しています。
さぁ、あなたも今の現状(介護)から人生を変える『きっかけ』を、見つけてみませんか?
自分の『心が整えば』
今の辛さも乗り越えられて、
これからの人生に自信が持てて、これからの人生
『楽笑(らくしょう=楽勝)の最強』
になりますよ。
今現在、
認知症介護で困っている。
これからの介護が不安である。
もし、こんな私に
『ピン❗️』
と、きたら、DMください。
インスタや、facebookも覗きに来て下さい
一度お話してみませんか?
介護の見方が、変わるはずです!
お待ちしています。