金持ちの行く末 | sarubia-44のブログ

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日々感じたことを綴ります。
主にシルバーバーチのこと、霊界のこと、あの世この世のことなど思っていることやいろいろな本の興味深いことなどを織り交ぜて綴ります。

政治家を見ていると何故政治家になったのかと言う人が多いのではないか。

今問題になっている「文書費」

政治家自身がおかしいと声をあげた人は何人いるのだろうか??

一人の政治家の声からマスコミが報じ国民が知ることになった。

100万円と言う単位のお金は我々庶民にとって生活していくうえで必要なものであり、そう簡単に手に入るものではない。

そのお金をいともたやすく手に入れる政治家。

なんかおかしくないだろうか。

政党交付金もすごいお金が各政党に入る。

だから政治家は一度やったらやめられないのだろう。

今の日本国に少ない金額で報酬をもらい奉仕精神で国民のために政治家になろうという人間はいないのだろうか。

 

政党交付金の用語解説 - 政党へ国から政治活動費を助成する目的で交付される資金。

 

アラン・カルデック編

スピリチュアリズムの真髄 「思想編」より

 

真の意味で豊かな人とは余分なものを欲しがらない人です。

人間はとかく金持ちの贅沢を羨ましがりますが、その人たちの多くを待ち受けている運命をご存じありません。財産を自分のことだけに使う人は利己主義者であり、そういう人の将来には恐ろしい逆境が待ち受けています。羨ましがらずに憐れんであげるべきです。神は時として邪悪な人間に大金を預けます。それは、それが元で泣く思いをさせ歯ぎしりして後悔させ、反省の機会を与えるためです。もしもまじめに生きている人が不幸に陥った時は、それは神が与えた試練であり、それに毅然として立ち向かうことによって豊かな報いが得られます。