以前に行ってきます宣言していたブルーベリー農園の見学会へ行って来ました
仕事は午前中で勘弁してもらって、府中へgo~♪

ここの農園は150本程が60リットルポットにアクアフォームという挿し花等を挿したりする緑色のスポンジを砕いたものを入れて、その中に苗木を植え付けてありました。
この状態で3年生だそうです。
ピートモス等のお馴染み用度は一切使われていません。
この状態で、そのまま17年は植えっぱなしでOKだそうです
土耕だとそうはいきませんね
理由を教えてもらったのですが、自分の中の栽培常識を軽く引っくり返されたような感覚でした( ̄▽ ̄;)
色々な要素が絡んでの事らしいですが、単純にアクアフォームや養液のツールを揃えただけでなく、それらを生かす核となるノウハウ的なモノがありそうでした・・・

この2本のノズルからタイマー制御で養液灌水されます。
向きが株の中心だったのが気になって質問しましたが、アクアフォーム(スポンジ)なので、これでもまんべんなく浸透するそうです。

この方がブルーベリー職人さんの安馬社長です。
実際に会う前と印象が違っていて、とても話しやすく、気さくな方でした
やはり直接会うのって大事ですね
話を聞いていると、サッカー解説の松木安太郎みたいな感じの方で馴染みやすく、関西のトークも相まってとても面白く、興味深い話をたくさん聞かせていただく事ができました♪

これは養液灌水システムの入っている小屋です。
個人や小規模でやる場合はもっと小さめみたいです。
気になる値段も、大事なパテント品種を確実に早く大きく、そして強く育てたいなら現実的な額だと思いました(^_^)

以前から気になっていたWポットシステムです。
子苗のうちは根域制限するために小さめのポットに収めて、ある程度になったら小さいポットを外して大鉢にそのままスポッと入れるだけ(笑)
鉢増し超簡単でした

これはハウスに入っている三年のユーリカです。この列全てユーリカで、隣はトワイライトでした。
いくつか試しに結実されている株もありました。

ユーリカ結実してます
ハウスだから早いですね
安馬社長曰く「まだ3年生だから味も大きさも期待できないけど、お試しで」との事でした。

秋に出るシュートは冬に枯れちゃうから今まで切り捨てていましたが、これも「切り捨てたらイカンよ~」だそうです( ̄▽ ̄;)
剪定も冬よりも夏の方が大事なんだそうです。
知らないことだらけでした~(;´д`)・・・
それと、エムさんの質問にあった「チリやメキシコのブルーベリー栽培事情」ですが、今は土耕で養液栽培だそうです。
日本に輸入されてくるのは味も大きさもB級品らしく、A級品はアメリカへ・・・
それでも養液栽培に切り替えてからは、粒も大きくなったとか。
今後はアクアフォームに切り替わっていくのかもしれません。
本当はもっとたくさんためになる話を聞かせていただきましたが、今日はまとめきらないのでとりあえずここまでにします。
また整理してブログに出してみます
安馬社長ありがとうございました!
追記で、自分的にはこのアクアフォーム養液栽培について全面的に推しているわけではなくて、あくまで中立的な視点で見ています。
ただ、貪欲に栽培技術やノウハウを取り込みたい自分としては、とても興味深くて面白かったです。
ひとつの方向性としてアリだとは思いました(^_^)