ベトナム最北の旅~フランス映画の舞台ともなった白モン族の家

 

タイトルにフランス映画と書いたけど、映画のタイトルなどはガイドにきいておくのを忘れた。

 

でも、説明によるとフランスの映画撮影でも使われた家とのこと、そこへちらっと寄ったよ。

男性たちはベレー帽をかぶったエリアだよ。



子供も男の子はベレー帽かぶってたよ。

オジイチャンになるまでずっとベレー帽をシンボルとしてかぶるのかな。



これが映画撮影に使われた家らしい。一見土壁の古臭い家。

この家のすぐそばに、民宿もあったよ。フランス語で書かれてたので、フランス人観光客がくるんだろう。

中に入ったらけっこうご立派なつくりだったよ。

石畳の中庭を取り囲むようなつくりだったよ。

二階建てだし、屋根もバラックではなくて瓦だしね。

今まで訪れた民家の中では、土台もしっかりしてて金持ちの家っぽいよ。

柱の付け根も彫り物があってご立派だったよ。

 



生活に欠かせないトウモロコシはやはりどこでも見られる。

 

トウモロコシとえば、南米のグアテマラなどマヤたちもトウモロコシのイメージだよ。




近くでは子供たちが遊んでる風景も見たよ。



おまけにピヨピヨ~

もこもこしてて、かわいい!