イラン⑯世界遺産パサルガダエ
アケメネス朝初期の都
紀元前500年頃にキュロス王によって建設がスタートしたアケメネス朝最初の都であるパサルガダエにもいってまいりました。
ダレイオス1世がペルセポリスを造る前の話だよ。
本気の遺跡好きなら、ガイド付きをおすすめ。
ペルセポリスとちがって、シーラーズからだいぶ遠いせいかイラン人観光客しか見なかったよ。
ペルセポリスからさらに1時間、車を走らせることになるので、ここまで遺跡をまわりたかったらほぼ丸一日かかるよ。
遺跡は点在してて、歩ける距離ではないから車で移動。
こんな神殿の一部の遺跡も置いてあったよ。
上がないから、魚の一部と足だけしかわからないよ。
だいぶ昔なのに、結構緻密な鱗の魚を彫っていたんだね。
それにしても人と比べたら魚もかなり大きいそうだよ。種類はなんなんだろうね??
この柱のしたに、係員のおじさんが座ってた。
上の方をさして、あそこに文字がかいてあるだろう?って言ってた。
柱がきれいに並んでいる。
当時はどうなっていたんだろう。。。壮大な神殿が建っていたのだろうなぁ、
エジプトのルクソール神殿みたいにがっつりと、遺跡が残っていたらもっと見ごたえあるのになぁ。
ゾロアスター教の拝火教神殿の遺跡
何もない丘に、石が積まれた遺跡があるよ、ひたすらってほどではないが、少し頑張って坂道を登る
登り終わったら遠くまで見渡せるよ。
何もない乾いた感じの大地と遠くに山も見える。で、よーくみたら遊牧させてる風景を発見。望遠で撮ってみたよ。
のどかだなぁ。
現地の人が見てないすきに、頭にまいてたほっかむりを撮って、ゾロアスター教の遺跡をバックにFOTOとってたよ。
暑くてもちゃんと長袖きて、おしりのラインがわからない服をきていたよ。
いっつも頭に布をまいてばかりの記念写真ばかりはいやだーって思わず頭を出した。