今まで海外自由旅行でいってきた食を中心にこのブログを充実させたいとおもった。

 

私の海外旅行の楽しみの一つは食文化をたのしむこと。

 

日本にも世界各国の料理店があって、さまざまな食べることもできるけど、やっぱり本場で食べていきたい。

 

大阪だからわりと異国の国の料理店はあって、時々いったりしてた。イタリア料理店や中華料理だった多数あって競争もある程度あるだろうから味や価格もレベルが高いなぁって思うけど、マイナー国の料理を食べに行っても、高っ!、って思うし、味もこんなんちゃうかったって思うことが多い。

 

 

とりあえず、最近行った国の料理から書いてみようと思った。

 

 

tacos

 

 

メキシコの代表的料理タコス。
メキシコ国内どこにでもタコス屋はたくさんあった。
トルティージャと呼ばれる、トウモロコシでできたベースに具をはさんで食べる。
具は肉系からサボテンや玉子、米、チレスレージェーノ(大きい唐辛子に具いれてあげたもの)などもある。そこに好みで、玉ねぎやシラントロ(香草)、ライム、サルサをかけて食べる。サルサは数種類置いてあることが多く、辛さは自分で調節して食べる。
肉は牛、豚、鳥すべてあり、いろんな部位がメニューにあった。
「脳みそ」や「頭」「足」「トリッパ」ってのもある。頭・脳みその部位はまったりとした味だった。

軽食として食べてる人もいれば、がっつりと1食として食べてる人もいた。スーツ着たビジネスマンも立って手で食べてる光景もあり。
値段も店によってまちまちだが、屋台で立ち食いになるようところはたいてい安かった(100円くらいで女性ならおなかいっぱい)。

タコスってビールによくあいそうなんだけど、、、屋台ではジュース類しかおいてない。 屋台でないタコス専門店も観光化されてなければたいていBEERはなかった。

タコス以外に、トルティージャにチーズがトロッっとはいてて焼いてあるケサジータ。揚げたトルティージャに具をはさむゴルディータなどもある。他にも細かく名前があったけど、覚えきれない。種類が多すぎでいろんなパターンですべてを食べることはメキシコ永住しないと無理かも。