これからのオフショア投資商品購入のトレンドは、直接海外のIFA(代理店)に連絡をとってそこから購入するということになるでしょう。
参考までに主だった、日本人を相手にしている海外のIFAとそのHPのURLをリストアップしておきます。
どのIFAがどのような商品を扱っているかはここでは上げませんが、代理店によって扱いのある商品は異なります。
日本語サイトを持っていることから、いずれも日本人の顧客に対応していることは明らかですが、対応のレベルもまちまちであり、その評価については敢えて語らないことにします。
多くは、日本に営業的な活動を行う紹介チャンネルに依存しており、場合によっては直接コンタクトを取っても、直接対応が受けられない場合もあるでしょうが、そのようなIFAとは付き合わない方が賢明と思われます。
多くの海外IFAは、業法的なリスクを回避するために、ビジネスパートナーと呼ばれる紹介者を利用する傾向にあり、それによって本来IFAがになっている長期に渡るサービスの提供という責任を放棄しているとも言えます。
そのようなIFAとは付き合わない方が無難であるということです。
単純にABC順で並べています。(※お勧めの順番ではないのでご了承ください)。
ADMINISTRATION SERVICES Limited.(アドミニストレーション)
該当HP見当たらず。
CITY BRIDGE(シティーブリッジ)の関連会社か?
AMG
https://www.amgwealth.com/pages/jp/index.php
ALROY(アロイ)
http://www.alroy.com.hk/index.php?lang=jp
Athena Best(アテナベスト)
https://www.athenabest.com/jp/home.html
BMI
http://www.bmintelligence.com/index.php?lang=jp
※BMIはJAFの親会社
JAF(ジャンボアライアンス)
http://www.jafunds.com/index.php?lang=jp
CANAAN(カナーン)
http://www.canaaniml.com/index.php?option=com_content&view=article&id=39&Itemid=62
CONVOY(コンボイ)
http://www.convoyfinancial.com/ja_JP/home;jsessionid=575ED19CA66277C96922F7DE0F880C62
EVERBEST(エバーベスト)
http://www.eifs.com.hk/
日本語ページ無くなった?
GRANDTAG(グランターク)
Msako Watanabe & Assosiates(渡辺雅子)
http://www.investmw.com/jp/home.php
これもリンク無くなってますねぇ…。
MEGA GROUP HOLDINGS(メガ・グループ・ホールディングズ)
※2015年4月16日時点でHP見れなくなっている。
NOBLE APEX(ノーブル・エイペックス)
http://www.nobleapex.com/catalog/index.php
PEGASUS(ペガサス)
http://www.pegasus.com.hk/chairman.php?lang=jpn
RICHLAND(リッチランド)
http://www.richlandworldwide.com/jp/index.php
TANRICH(タンリッチ)
http://www.tanrich.com/jap.php
TENGARD(テンガード)
http://www.tengard.com/jp/
http://jp.tengard.com/
TG HOLBORN(TGホルボーン)
http://www.tgholborn.com/jp/home.html
KGI証券に買収されているようです。
http://www.kgieworld.com/
HARRIS FRASER (ハリスフレイザー)
http://www.harris-fraser.com/ja
※以上、全て香港の有資格IFA
※以下はそれ以外の国の代理店
AMICI(アミチ)(シンガポール)
http://www.amicifinancial.com/
Meyer(メイヤー)(タイ)
Pinnacle(ピナクル)
Pinnacle Japan(ピナクルジャパン) 投資助言代理
http://www.pinnaclejapan.co.jp/index.html
CITY BRIDGE(シティーブリッジ)
これらのIFAはすべて、オフショアの投資商品を購入する際には、直接コンタクトを取り、直接商品の説明を受け、契約をすべき仲介会社です。
10年前では考えられなかったレベルで、これらのIFAは日本人にも日本語にも対応していますが、かつてはよく聞いた名前の会社で既に実質上活動していないIFAもあるように思われます。