エッセイ149「貴重な友達」
僕は友達が少ない。どこまでが友達なのか定義がないので何ともいえないが、少なくとも多くはない。毎年の年賀状は十枚くらいだろうか。小学校、中学校の友人とは縁が切れている。ひとりだけ最近になってメール交換する友人ができた。
これでも昔は友達の多い活発な人間だった。運動もできて勉強もできた。だから自然と 友達が向こうから寄ってきた。だから友達を意図的に作るということをしなかった。
高校の時の友達五,六人とは年に一回くらい集まって飲んでいる。進学校だったが、それについていけない落ちこぼれが集まった。授業をさぼって公園でまったりしていたので「公園部」と僕らは呼んでいた。
公園部の連中も基本的には頭が良かったので一流大学を卒業してエリートコースを歩んでいたり、司法試験勉強をしたりしている。
社会人は三カ月しかなれなかったが、同期の女の子が年賀状をくれたりしている。メールアドレスも聞いているので交流しようと思えばできるのだろうが、していない。
友達が少ないことで困ることはあまりない。もともと孤独大好き人間のようである。対人恐怖症があるからひとりが気楽でいいのである。
これでも昔は友達の多い活発な人間だった。運動もできて勉強もできた。だから自然と 友達が向こうから寄ってきた。だから友達を意図的に作るということをしなかった。
高校の時の友達五,六人とは年に一回くらい集まって飲んでいる。進学校だったが、それについていけない落ちこぼれが集まった。授業をさぼって公園でまったりしていたので「公園部」と僕らは呼んでいた。
公園部の連中も基本的には頭が良かったので一流大学を卒業してエリートコースを歩んでいたり、司法試験勉強をしたりしている。
社会人は三カ月しかなれなかったが、同期の女の子が年賀状をくれたりしている。メールアドレスも聞いているので交流しようと思えばできるのだろうが、していない。
友達が少ないことで困ることはあまりない。もともと孤独大好き人間のようである。対人恐怖症があるからひとりが気楽でいいのである。