エッセイ145「手紙が来ないひきコミ」
僕はひきこもり関係の本を見つけると必ずおや、と手に取ってみます。その中で抜群に面白かったのは『ひきこもりセキラララ』(諸星ノア 草思社)です。三十代のひきこもり当事者がつづった肉声です。編集者の話などは一切載っていません。とにかくこちらが恥ずかしくなるようなことまで書いてあるので痛快でした。童貞であることを告白したりして、「そこまで書かなくても・・・」というほどでした。
この本の中にひきこもり文通サークル「ひきコミ」が紹介されていました。とても興味を持ちました。そこでインターネットで調べ、文通を募集している人に手紙を出したり、こちら側が文通相手を求めたりしました。しかし、一向に手紙が届きません。前著で人気が殺到して事務が追いついていないのかなと思いました。
もう一度投稿してみました。数カ月経ちますが何の連絡もありません。そうか、振られちゃったのかと諦めがつきました。年も同じくらい、境遇も似ている人を選んだのですけどねえ。ひきコミは諦めることにしました。残念です。
手紙を書くのが好きです。割と小さい頃から好きでした。兄曰く「人をほろりとさせる文才がお前にはある」そうです。
自分ではそんなことは意識していませんでした。しかし大人になって出版社に原稿を持ち込んだりしたときに多くの方が「文章がうまい」といって下さります。それで少し自信をつけすぎている嫌いもあります。文章を書くのは楽しいです。下手の横好きでもいいです。
文通にはメールや掲示板にはない魅力があると思います。直筆で便箋に書く。切手を貼る。ポストに投函する。明らかに手間がかかりますが、それゆえの楽しさです。自宅のポストを開けて相手からの返事が来たりしたらとてもうれしいでしょう? 僕はどうやら郵便で何かを送ったり受けたりするのが好きなようです。通信添削を好きなのもそのせいなのではないかと思います。
そう、特にひきこもっていることで悩んでいることはないのです。実際に文通を始めたとしたら、こちらは全然悩みがないことをどうやって隠したらいいのでしょう。聞き役に徹するのがいいのかもしれません。
また通信教育をやりたくなってきました(笑)。通信なら裏切られることはありません。こちらはお金を払っていますから。今度は速読と小説の講座を取りたいと思っています。お金と時間があったらシナリオ講座も(笑)。
この本の中にひきこもり文通サークル「ひきコミ」が紹介されていました。とても興味を持ちました。そこでインターネットで調べ、文通を募集している人に手紙を出したり、こちら側が文通相手を求めたりしました。しかし、一向に手紙が届きません。前著で人気が殺到して事務が追いついていないのかなと思いました。
もう一度投稿してみました。数カ月経ちますが何の連絡もありません。そうか、振られちゃったのかと諦めがつきました。年も同じくらい、境遇も似ている人を選んだのですけどねえ。ひきコミは諦めることにしました。残念です。
手紙を書くのが好きです。割と小さい頃から好きでした。兄曰く「人をほろりとさせる文才がお前にはある」そうです。
自分ではそんなことは意識していませんでした。しかし大人になって出版社に原稿を持ち込んだりしたときに多くの方が「文章がうまい」といって下さります。それで少し自信をつけすぎている嫌いもあります。文章を書くのは楽しいです。下手の横好きでもいいです。
文通にはメールや掲示板にはない魅力があると思います。直筆で便箋に書く。切手を貼る。ポストに投函する。明らかに手間がかかりますが、それゆえの楽しさです。自宅のポストを開けて相手からの返事が来たりしたらとてもうれしいでしょう? 僕はどうやら郵便で何かを送ったり受けたりするのが好きなようです。通信添削を好きなのもそのせいなのではないかと思います。
そう、特にひきこもっていることで悩んでいることはないのです。実際に文通を始めたとしたら、こちらは全然悩みがないことをどうやって隠したらいいのでしょう。聞き役に徹するのがいいのかもしれません。
また通信教育をやりたくなってきました(笑)。通信なら裏切られることはありません。こちらはお金を払っていますから。今度は速読と小説の講座を取りたいと思っています。お金と時間があったらシナリオ講座も(笑)。