エッセイ59「対人恐怖症は損をする 」 | あなたのココロ、治します。

エッセイ59「対人恐怖症は損をする 」


今日はバイトの面接にいってきました。いきなり。anや地元の求人を集めてきて、やりたい順に電話をかけていって、二件目でヒットしました。登録制の軽作業というやつです。マンションの一室に人が一人いるだけのオフィスでした。交通費は研修期間中は日給に含まれてしまうとか、最初の三日間は日払いにならないとか、話が違うぞという点がいくつかありましたが、しょせんこの手のバイトです。さもありなんなのです。
現場が八時~一七時なので朝家を出るのが六時ころになるそうです。やっていけるでしょうか。やっぱり不安になりました。三一日に仕事を入れたのですが、前日の午前中まではキャンセルが効くし、とにかく三日間働かなければ一銭ももらえないので、一日も働かずに辞めちゃうか三日だけ働いて辞めちゃうことはできます。この手のバイトは一度説明会に行ったことがあるのですが、電話連絡をしょっちゅうしなければいけなかったりして、何だか恐くなってきてしまって途中で抜け出して来ちゃいました。
何でバイトやろうなんて思ったのか忘れそうになりますが、そうです。ひますぎて苦しくなったからでした。多分このバイトは三日間だけ働いて辞めると思います。何も一年中で一番寒い季節に建築現場で寒い思いをして働くことはないのです。病院の清掃とチラシ投函のバイトは欠員がでたら連絡をくれるということになっているので、そっちに移りたいと思います。僕が見つけた軽作業のバイトや警備員のバイトってよく考えたら屋外の物ばっかり。こんな寒い季節にやることはないのです。
あと僕のバイト選びのポイントは、
一、人とあまり接しないこと
二、曜日が決まっていないこと
です。対人恐怖があるからバイトに行く前から緊張して心臓をばくばくさせているのは気分の良い物ではありません。あと、曜日が決まっていると「うわー、明日はバイトのある○曜日だ」と思ってしまってこれも嫌なのです。行きたいときにいけること。これは前者に比べれば贅沢かもしれませんが、やっぱり苦しいですものね。「こんなに苦しむんだったら働かない方がましだ」と思ってしまいます。お金がなかったらないなりの生活というものができますし、純粋な暇つぶしだったら自助グループなり、デイケアなりありますもんね。それにしても対人恐怖症は損ですね。