エッセイ28「バッティング美学」 | あなたのココロ、治します。

エッセイ28「バッティング美学」


いつも通りきっちり五時に目が覚める。昨日の嫌な感情が残っているのでまた朝から眠剤導入。でも一四時には目が覚めた。最近家族がみんな家にいて、人口密度が高いのがいやなのでまんが図書館に行った。今読んでいる進化論の本の巻末にブックリストが載っていたのでそれを一冊ずつネットで調べていった。最終的に欲しいと思ったのは四冊。有名な「利己的な遺伝子」なんて五○○ページもある。読めるのか? まあ今のところ読む本には困っていないので一時棚上げですね。
帰りに久しぶりにバッティングセンターに寄った。半年とか、一年ぶりくらいかな。さすがに小学校で五年間やっただけあって体が良くフォームを覚えている。七○キロくらいの遅い玉をジャストミートしてホームランゾーンに当てるのが僕の目標。結構一四○キロとかの速球を打っている人がいるけどそれで空振りしてたら面白くもなんともないじゃんって思う。ストイックに自分に挑戦している人って結構いる。フォームがめちゃめちゃ崩れている人も。それで意外にあたるから不思議だ。僕はサンダルと半ズボンで現れて、ホームランのサイレンを高々と鳴らして帰っていくのがクールだと思う。