最近、シニアの年齢層が書く本を読んだ。

かつては日本を席巻するコンサルタントだった。。。しかし、今や

何でこんなに悲観的なのか?何でこんなに将来が暗いのか?彼らはあまりこれから生きないかも

しれないが、若い人達にはたまったものではない。

今の60代以上の人達が経験した経済は戦後の先人達が築いた基盤の上で成り立っていた。

謂わば、彼らはあまり努力をしていないのだ。

ロジックは素晴らしいのかもしれないが、一から築いた成功者は少ない。

 

とにかく最近のシニア層は本を書いてもテレビに出ても常に悲観的であり、ニヒリスト

である。

こんな腐ったような(もう腐っているか。。)の話など聞く必要はない。

 

前に前に進まなくてはならない。先が見えない? シニアは嘆いてももうすぐいなくなる。

しかし、若い世代はそうではない。先など見えなくて良いからどんどん前に進んで欲しい。

チャレンジチャレンジの繰り返し、相手が2回チャレンジすれば、3回、相手が4回するなら

5回。

燃える気概が必ず道を開くことにつながる。

 

シニア悲観論者に惑わされるな!