今日は晴れているので富士山が見えると思いきや、、ガスっていました。
■若者の活用
日本の更なる活性化には若者の活用(偉そうですが、、)が極めて重要です。
チャレンジ精神旺盛な若者をどんどん社会で活用する。それは会社でも様々なコミュニテーでも同様です。
コロナ禍で若者は大きな試練の中にいます。
今は我慢し自重しなくてはなりません。また若者には自重(自らを大切に思う)していただくことも重要です。
またこのコロナの時期は自らを研鑽できる重要な時期でもあります。
なんでも良いので、今こそ自分を高めるチャンスと考えて欲しいです。
私は最近積極的に若い人たちを中途で採用しようとしています。
未熟でも良いので、活力あるチャレンジ精神の旺盛なメンバーは組織の為に必要です。
大きな改革の前にベテランは黙りこくって下を向く人が多いですが、若者は結構にこやかに
時には笑ってもいます。 この楽天的な雰囲気が会社の活性には必要です。
昔、ある会社で、会社の改革には”若者””よそもの”バカモノ”の3者が必要と聞いたことがあります。
会社生活で歳月を重ねるとそのことをだんだん強く思います。
私の直属の部下の方のご子息が大学に入学され、海洋学を勉強されています。
入学の理由は、海に散乱するプラスチックゴミをどうにかして無くしたいとの想いだそうです。
環境への目的意識は極めて立派です。感銘すら受けました。
また最近の若者の政治意識もあっぱれと思います。テレビや新聞のみでなく、様々な情報網から
物事を判断しています。
私の世代や、少し上は”シニア左翼”的な人が多く、偏った意見や情報網での判断する人がいますが、
彼らは大きく違います。
日本にはますます若者の早期活用する仕組みや土壌の醸成が必要です。