週刊アイアンマン“97・98・99・100号”祝完成‼︎ | 飲んで、呑んで、食べて、観て、猫と戯れる日々…

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さていよいよラストです。

2年前、コロナ禍で出掛けられず飲みに行く機会も無くなり、そんな時に刊行されたこのシリーズ。

定期購読で月に飲み2回分と思ってたけど、総額約17万。

ホットトイズの精巧なフィギュア3体買える…

いや考えたらダメ。

自分で組み上げたのも、このバカでかい大きさも意味あるぢゃんか。



さぁアイアンマン観ながら始めましょう。


97号。


全く使わず置いといて、

保管パーツで股関節を組む。


説明書は相変わらず写真が変わると向きまで変わるので非常にわかりづらい。


98号。

も全く使わず、



脚をつなげて下半身が完成。


99号。

はっはーんわかったぞ。

これ差し替えの腰パーツだ。

前回までで一足早く完成させてる人いてたから今回届いた部品としては差し替えのパーツだけなのね…




100号。

やはりパーツは腰のやつ。

腰ばっかり4つもあるやんけ(怒)

100号の説明書では差し替えパーツの使い方などがすごく解りにくく解説されてる。





とまぁ長いようであっという間の完成。

迫力はあるねぇ。


後姿でギミック展開。


飛んだらこんな感じかね…


苦労した着地ポーズ。


感想。

まず重い上半身を支えられるほどの各関節の保持力が圧倒的に足りて無い。

一応バランス取れれば自立するけど知らない間に倒れてそうで怖い。

ディスプレイスタンドが届いた時点で棒ついてたから予想はしてたけどね。

パーツのポロリも多い。

合わせ目の隙間や可動域が左右で違うとか、そのあたりのクオリティはガンプラの足元にも及ばない。

致命的なのは手首を90度上に反らせる事が出来ないのであのリパルサーレイ発射ポーズが取れないのよ(怒)(怒)(怒)

あと足裏の発光ギミックも意味無し。

だって浮かせられるディスプレイスタンドじゃ無いからね、重すぎて(泣)

ポーズ変えるのにネジ外せとか、胸のカバーが磁石からネジ止めに仕様変更したとか、グリス買えとか、これ間違ってたから組み直せとか多すぎたけど前半は月一で作業量も少なかったから乗り切れたら感じ。

一度パーツが間違ってた時、サポートに連絡して送ってもらったけど対応は良かった。

オプションのダメージパーツもケースも高すぎ。

まぁ創刊号を10万人が買って、半分が5号くらいまで買って、千人ほどが最後までって感じで商売してるんでしょね。

マーク3じゃ無かったら手、出してなかっただろな。

一通り写真を撮ってバランスを調整して真っ直ぐに立たせるとやっぱり迫力があるし、メタルパーツは綺麗。

トレーニング部屋の守護神として飾っておくとテンション上がるので、これはこれでアリ。

Twitterにも続々と完成ツイートが上がってるね。

皆さん、お疲れ様でしたぁ‼︎


追記

現在はこのポーズで飾ってますぅ!