今日は台湾式朝ご飯の為に早起き。
ホテルのすぐ側、善導寺駅前の華山市場内にある“阜杭豆漿”へ。
8時過ぎ、すでに行列。
リサーチによると、以前は1時間待ちもザラだったらしいけど、最近はお店のオバちゃんの手際がパワーアップしたらしく、10分ほどでカウンターに到着。
あらかじめネットでメニュー調べて、「ネイヨン(店内)」と言いながらメモした画面を見せる。
ちなみにテイクアウトは「ワイダイ」
各々名前はあるんだけど割愛するね(笑)
優しい味で、朝の一品にふさわしい。
しかも安い!
155元、日本円で600円弱、一人頭200円…
毎日食べたいわ‼︎
お腹も膨れたので観光に出かけよう。
“迪化街”へ。
ところが9時過ぎ、お店はまだ開いてない。
じゃあお土産買いにカルフールへ行くぞ。
24時間営業だし。
慣れたもんでバス移動。
朝降ってた雨も止んでる。
ちょっと休憩して、お昼前に迪化街に戻った。
本来なら静かな問屋街なんだけど、さすがに春節前だ。
日本でいう年末年始の用意の為に、皆買い出しに出る時期で、街もそれ仕様。
そんな中お昼ごはんに選んだのは、ドラマ「孤独のグルメ」井之頭五郎さんが台湾出張で食べたあの店に行こう。
店の前にまでテーブルが出てて、ごった返してる。
席を探してると、オジぃが声かけてくる。
スマホ翻訳で話してると、突然オジぃは隣の店に入ってく。
危なっ!
違う店で食べることとこだった。
で、逃げるようにこちらのお店、“永樂擔仔麵”に無事入った。
オジぃごめん。
今度来た時はぜひ食べさせてもらうね…
五郎の足跡を辿る為、腹6分目でお店を後に。
女将さんは片言ながら日本語で優しく対応してくれました。
ハオツーハオツー。
色々トッピングして頂く。
暖かいのと冷たいの。
さっきまで「お腹いっぱい、何も入らない」って言ってたのに、やっぱり甘味は別腹。
美味しかったね。
さぁこの後は千と千尋の九分へ…
続く…